スポンサーリンク

ダイレクト自動車保険 分割払い

自動車保険は一括払いの方が多いと思いますが、一括払いの負担を軽くするために分割払いにしている方もいると思います。

複数の車を所有している場合は、1台は一括払い、もう1台は分割払いという使い方もあるでしょう。(実は私がそうです。満期が1カ月しか違わないので。)

一括払いと分割払い

分割払いでは保険料が少し違ってきます。
ネットで見積もりを出して、最後に一括か分割かの選択があります。分割(12回払い)にしたとたんに約1割高くなります。

特約を何度も精査して、ようやく5,000円安くなった!
と思ったら、分割にしたとたんにその分が飛んだという結果にがっかりすることも。

できることなら一括払いの方が安いし、1年間は先払いしているので途中で保険が切れる心配がありません。

分割払いのときは、万一支払いが滞った場合は、保険契約が解除される恐れがありますから、引き落とし口座は残高が十分にある口座を指定しましょう。

分割払いのメリット

ダイレクト自動車保険は保険料が安いとはいえ、一般タイプの車両保険をつけて、車が新車だったりすると、対人対物の本体よりも車両保険料が高くなります。

また、若い人や事故歴がある人などは、等級が低いためどうしても保険料が高くなります。

保険料が高くなるからと言って車両保険を外したりするのは、できればやめた方がいいと思います。そんな時に限って事故にあったりするものだし、最低限度、車対車+Aという自損事故には効かないタイプの保険料が安いので入っておくことをおすすめします。

分割払いを使ってでも車両保険には入っておいた方が安心です。

保険料が高くなる時こそ、分割払いは毎月の支払いを低く抑えることができて、車のローンも払っている場合など負担が少なくて済み、利用価値があると思います。

分割払いはクレジットカードのみ

ダイレクト自動車保険では、分割払いはクレジットカードによる支払いのみです。(アクサダイレクトだけが銀行引き落としが可能です。)

分割払いは、通常はクレジットカードが必要と考えてください。18歳から25歳までの方だけが入れるクレジットカードもありますから、若い方でも敷居はそれほど高くないと思います。

参考までに三井住友カードはこちらからです。
⇒ 18歳~25歳の方のためのポイント2倍カード

自動車の維持には、車検や自動車税など、一度に多額の費用がかかりますよね。毎月の自動車ローンもあるしガソリン代だってかかるし。できるだけ毎月の出費をならすためにも、自動車保険の分割払いは事情に応じて積極的に検討されてはいかがでしょうか。

自分に合った自動車保険はいくらかかるのか、一括見積から始めるのが効率的だと思います。

⇒ 保険スクエアbang!自動車保険一括見積もり