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ダイレクト自動車保険 走行距離

年間の走行距離が、ダイレクト自動車保険ではこんなに大切だとは思いませんでした。

私の保険料は年間約6万円、家族の車の保険料は年間約36,000円です。車の違いも多少はありますが、年式は7年落ちと8年落ちで2台とも残存価値は30~50万円ほどです。

何が違うかというと年間走行距離なのです。

私自身は、月に900kmほど走りますし、私の家族の車は月に200kmほど走ります。年間にすると私は10,800kmほど、家族は2,400km前後になります。

おおむねですが、年間1万キロを超えると保険料は高くなりますし、年間5,000kmを下回ると保険料は安くなります。(保険会社によって若干違いはあります。)この結果が上記のように大きな差になって表れます。

以前の代理店方式では年間走行距離なんて聞かれたことはありませんでしたが、今では違うんでしょうか。

走行距離は正しく申告しましょう

実際に見積もりの中で、年間走行距離を1万キロ以上の距離と、1万キロ未満の距離を入れて見積額を出してみると、かなりの金額が違うのが分かります。

年間1万キロ以上と申告して、もしも1万キロまで走らなかった場合は、翌年の更新時に入力する実際の走行距離で自動的に1万キロ未満と計算されて保険料が安くなることがあります。

逆に予想では1万キロ未満だったけれど、更新時に実際の走行距離を入力して1万キロ以上となった場合は、保険料が高くなります。

少なく申告すれば保険料は安くなりますが、申し込み時の実際の走行距離まで故意に過少入力するのは絶対に避けましょう。自己申告は信頼関係で成り立っています。

いざ事故というときに、申告した走行距離とかけ離れていたら、保険料を払っていないのと同じですから、保障は受けられないと思った方が間違いありません。

長距離を走る人ほど事故に合う確立は高くなり、ちょっとしか走らない人ほど事故を起す確立は減るという考え方なのですね。

ほかに保険料を安くする手段としては、ゴールド免許の人は安くなりますから、普段から違反をしないように気をつけて、ぜひゴールド免許をもらってください。今、ゴールド免許の方は、見積もりのときに忘れずにゴールド免許にチェックを入れてください。

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